昨今ベトナム株は日本はもとより世界中で注目を浴びています。
海外投資家はもちろんベトナム国内投資家が、日本の昔のバブルさながらのような傾向が見られます。
家を抵当として借金をした上で、その資金で株式取引をする人がいるという話をよく聞きました。
最近はベトナム株が落ち着いてきたせいか慎重になってきているように見えますが、
そのバブルの影響か、証券会社の数が現在市場規模に対して、増えすぎているようです。
そのため最近発表されたデータを見るとSSIの手数料収入が、2007年前期前年比-90%という結果になっています。
これではちょっと危ないのではと思って現状を危惧する声が、聞かれるようになりました。
現在ベトナムには証券会社は60社あり、
これから申請される証券設立申請している会社80社あるが、
多すぎるため現在申請の受付を中止している。
もし現在申請中の会社が全て許可が下りると、140社で韓国の2倍となります。
韓国の市場時価総額は約150兆。
それに比べベトナムは約2兆。
株式市場規模約75倍の韓国市場より、証券会社数を2倍多く持つベトナム。
果たして何社耐えられるのかは分かりませんが、ベトナム株に投資する上で気をつけておかなければならない問題です。
以下に少し先進国と比較した株式市場規模に対する証券会社数をまとめてみました。
| ベトナム | 韓国 | 日本 | アメリカ | |
| 証券会社数 | 60社 | 75社 | 300社 | 7000社 |
| 株式市場時価総額 | 約2兆 | 約150兆 | 500兆 | 2000兆 |
| 一社あたりの時価総額 | 0.03兆 | 2兆 | 1.83兆円 | 0.29兆円 |
ちょっと比較にならないデータなのかもしれませんが、
証券会社が倒産するというリスクを頭の隅に入れておいてください。
今後証券会社が買収などで淘汰されていく可能性があります。
現在増えすぎているためどういった証券会社があるのか、把握することが出来ていません。
そのためこのサイトでは証券会社を絞って紹介することにしました。